片づけで〈余白〉をつくることを大事にするワケ

こんにちは。
ママの忙しい毎日に余白をつくるお片づけ
栃木・宇都宮でお片づけをサポートする
整理収納アドバイザー菊池紀子です。

「片づけたいのになかなか片づかない…」
そんな時、片づけの第一歩にご活用ください。

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明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

年明け初のブログは、

片づけで
〈余白〉をつくることを
大事にするワケ

についてお話したいと思います。


わたしがこの2025年
片づけやハナマル手帳講座で
お届けしたいコアな内容です。

わたしが「余白」をテーマに片づけをしているワケ

「忙しい毎日に余白をつくる片づけ」

これをテーマに
栃木で片づけを仕事にし活動しているワケは、


心も体も身動きがとれなくなるからです。

「余白」のない暮らしは、
なんだかいつも忙しない。

幸せや豊かさを感じる暇もなくなります。
そうすると、自分を満たしにくくなります。

どんなに頑張っても
「余白」がなくなると
最終的にしんどくなるなって思います。

2024年を振り返りで感じた「余白」の大切さ

ちょうどこの年末年始、去年の手帳を開きながら


仕事にプライベートに
2024年の振返りをしました。

できたこと。
嬉しかったこと。
今年の課題。

いろいろ見えてきました。


そうやって振り返って思うことは、

2024年は、
公私ともにやりたい事にチャレンジできた年でした！


例えば、
尊敬する方の学びの場に2泊3日で参加したり
（結婚して初めての自分ファーストな出来事）

一昨年立ち上げたハナマル手帳講座を
今期も立ち上げることができ、
新しい出逢いがあり、手帳部コミュニティでの
素敵な学びや気付きが得られました。

人生初の推しができて、ライブに初参戦したり

そして、本業である片づけのお仕事では、
新しいお客様とのご縁もあり、
新しいサービスを取入れ、お客様に喜んでご利用頂けた喜び。

〈家族時間〉と〈仕事時間〉どちらも大事にしたい
理想の働き方を考える1年でもあり、
わたしの中で大きな働き方改革となった1年でした。


ありたい自分を再確認したい想いから
プロフィール写真を撮ってもらうことも。

この1年、
なぜこれまで以上にいろんなことにチャレンジして
自分をみたしていけたかというと、

☑片づけで〈環境の整理〉
☑手帳で〈思考の整理〉

をして「余白」を作っていけたからだと思っています。

2025年にみなさんにお届けしたい事

2024年を振り返って
「余白」の大事さに改めて気付いて
今年は、たくさんの方に私がお届けしたいと思うこと。

それは、

整えた先にある
心からやりたいことに集中できる
心地よい環境づくり。

〈片づけ〉と〈手帳〉で

住環境にも
心にも
時間にも

「余白」を作って

自分を満たしていけるお手伝いができたらと思います。

自分が今年、望みを見つけて叶えられた幸せを
大いに体感できたからこそのテーマ・目標です。

今の暮らしにちょっとでも「余白」ができたら
グンとラクになれるし、
勇気を出して一歩を踏み出せると思うんです！

いつもタスクに追われるだけの
忙しない暮らしから脱して

ホッと一息つける
また今日も頑張ろう！って思える暮らしは
他の何にも代えがたい豊かさだなって。


「2025年、みなさんはどんな1 年にしたいですか？」

私は、
「余白」を意識して今よりちょっとだけ軽やかに。

妻・母であっても
歳を重ねても

今だからこそ得られる感情を大事に
しながら過ごしたいなって思います。


2025年
みなさまにとって心地よい１年になりますように…♡